AI活用講座|画像付き手順書

AIで英単語フラッシュカードアプリを作る

ChatGPTのCodexにお願いしながら、英単語イラストを作り、スマホで使えるアプリとして公開するまでの流れです。赤い枠の場所を目印に進めてください。

1Codexの設定・フォルダ作成

最初に、Codexが作業するフォルダを用意して、ChatGPTデスクトップアプリから選びます。

01左上のメニューから「Codex」を選ぶ

ChatGPTデスクトップアプリを開き、左上のメニューを開きます。
赤枠の「Codex」を選んで、アプリ作成用の画面に切り替えます。

ChatGPTのメニュー内にあるCodexを赤枠で示した画面
赤枠:「Codex」

02Codex画面になったことを確認

左側に「Codex」と表示されれば準備できています。ここでAIにアプリ作成を頼みます。

Codex画面の左上表示を赤枠で示した画面
赤枠:Codexの表示

03デスクトップに作業用フォルダを作る

デスクトップで右クリックし、新規フォルダを作ります。これがAIに作ってもらうファイルの置き場所です。

デスクトップ上の新規フォルダを赤枠で示した画面
赤枠:作成した新規フォルダ

04使うモデルを選ぶ

入力欄の右側にあるモデル名をクリックします。迷ったら、講座では基本のモデルを選べば大丈夫です。

Codex入力欄右側のモデル選択を赤枠で示した画面
赤枠:モデル選択

05思考量も確認する

必要に応じて思考量(エフォート)も選べます。複雑な依頼では「高い」を使うと、考える時間が長くなります。

思考量の選択メニューを赤枠で示した画面
赤枠:思考量の選択

06「新しいプロジェクト」を開く

入力欄の上にある「プロジェクトを選択」をクリックし、「新しいプロジェクト」を選びます。

新しいプロジェクトを選ぶ場所を赤枠で示した画面
赤枠:新しいプロジェクト

07作業用フォルダをプロジェクトに追加する

先ほど作ったフォルダを選び、「プロジェクトを作成」を押します。以後、Codexはこのフォルダ内にファイルを作ります。

プロジェクトを作成するダイアログを赤枠で示した画面
赤枠:フォルダを選ぶ場所と作成ボタン

2英単語イラスト教材を作る

プロンプトを使って、12語が並んだA4の英単語イラスト教材を作ります。

08教材作成プロンプトをコピーする

配布されたプロンプト集を開き、教材作成用の文章をコピーします。テーマを書き換える部分も確認します。

教材作成プロンプトが書かれた文書を赤枠で示した画面
赤枠:コピーする教材作成プロンプト

09Codexにプロンプトを貼り付けて送る

Codexの入力欄にプロンプトを貼り付け、送信します。最初の質問に順番に答えていきます。

Codexの入力欄を赤枠で示した画面
赤枠:入力欄

10テーマと12語を確認する

例ではanimalsを選んでいます。表示された12語に、スペル・重複・テーマからのズレがないかを確認します。

提案された12個の英単語を赤枠で示した画面
赤枠:提案された12語

11イラストのテイストを選ぶ

選択肢から好みのテイストを選んで返信します。講座の例では、子どもが塗りやすいモノクロ線画です。

画像テイストの選択肢を赤枠で示した画面
赤枠:選ぶテイスト

12完成した画像をチェックする

12語があり、3列×4行になっているか、絵と単語が対応しているかを確認します。問題があればこの時点で直してもらいます。

完成した12枚の英単語イラスト教材を赤枠で示した画面
赤枠:完成した教材画像

3アプリ用ファイルを作ってもらう

完成した教材画像を使い、Codexにスマホ向けフラッシュカードアプリを作ってもらいます。

13アプリ作成プロンプトを貼り付ける

次に、フラッシュカードアプリ作成用のプロンプトを貼り付けて送信します。

フラッシュカードアプリ作成プロンプトを赤枠で示した画面
赤枠:アプリ作成プロンプト

14使う教材画像を指定する

「事前に作った画像を使ってください」と伝えます。Codexが同じプロジェクト内の画像を使うようにします。

使用する画像を指定したメッセージを赤枠で示した画面
赤枠:教材画像の指定

15入れたい機能を選ぶ

カードをめくる、前後に進む、シャッフルするなど、入れたい機能の番号を返信します。例では1〜5を選択しています。

フラッシュカードに入れる機能の選択肢を赤枠で示した画面
赤枠:機能の選択肢

16追加の質問に答える

最初に英単語を見せるか、イラストを見せるかなどを聞かれます。画面の質問を読んで希望を返信します。

Codexからの追加質問を赤枠で示した画面
赤枠:質問文

17内容を確認して「Go」と送る

単語・機能・表示方法のまとめを読みます。問題なければ、入力欄に「Go」と入れて作成を始めてもらいます。

Goと入力するCodex入力欄を赤枠で示した画面
赤枠:「Go」を入力する欄

18Netlify公開も一言添える

作成時に「Netlifyに公開したい」と伝えると、公開用フォルダを用意する指示も出してくれます。作業には2〜3分ほどかかります。

アプリ作成を開始しているCodex画面を赤枠で示した画面
赤枠:作成中の依頼

19完成結果と公開用フォルダを確認する

作業が終わると、主なファイルと公開用のpublicフォルダの場所が表示されます。このパスを確認します。

完成したアプリとpublicフォルダの場所を赤枠で示した画面
赤枠:publicフォルダのパス

20Finderでpublicフォルダを見つける

作業用フォルダをFinderで開きます。中にあるpublicフォルダが、公開に使うフォルダです。

Finder内のpublicフォルダを赤枠で示した画面
赤枠:publicフォルダ

21アップロードするのはpublicフォルダ

Codexの案内にも、Netlifyへアップロードするフォルダとしてpublicが表示されます。親フォルダではなくpublicを使います。

Netlifyにアップロードするpublicフォルダの案内を赤枠で示した画面
赤枠:アップロード対象のpublicフォルダ

22公開前にプレビューで確認する

サイドパネルのプレビューで、カードやボタンがスマホ向けに見やすく表示されるか確認します。

完成したアプリのプレビューを赤枠で示した画面
赤枠:アプリのプレビュー

4Netlifyに公開する

publicフォルダをNetlifyにアップロードし、発行されたURLを生徒さんに共有できる状態にします。

23Netlifyを開く

ブラウザでNetlifyを開きます。ログイン済みなら、そのまま公開作業に進めます。

ブラウザのNetlifyサイトのアドレスバーを赤枠で示した画面
赤枠:Netlifyを開くアドレスバー

24「Upload your project files」にpublicを入れる

「Upload your project files」と書かれた場所に、Finderからpublicフォルダをドラッグ&ドロップします。

NetlifyのUpload your project filesの場所を赤枠で示した画面
赤枠:アップロード場所

25発行されたURLを開いて確認する

アップロード後に表示されるURLをクリックし、アプリが実際に開くか確認します。スマホでも同じURLを開いてみましょう。

公開されたアプリのURLが表示されたブラウザのアドレスバーを赤枠で示した画面
赤枠:公開されたURL

26公開範囲をPublicにする

Netlifyの設定画面で「Visitor access」を開き、公開範囲がPublicになっていることを確認します。

Netlify設定のVisitor accessを赤枠で示した画面
赤枠:Visitor access

27必要ならプロジェクト名を変更する

ランダムなURLを分かりやすくしたい場合は、「Change project name」から名前を変えられます。

NetlifyのChange project nameボタンを赤枠で示した画面
赤枠:Change project name

28直したら同じpublicフォルダを再アップロード

機能を足したり表示を直したりしたら、Codexに修正を頼みます。終わったらpublicフォルダをもう一度アップロードして更新完了です。

Codexの入力欄を赤枠で示した画面
赤枠:修正を依頼する入力欄